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Message あいさつ

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​ 吉田康之 2023年度 監督

立教大学体育会男子ラクロス部“SAINTS”は「ラクロスを通じて世界で活躍する人材を輩出する」ことを部の活動理念に掲げて活動しています。

SAINTSは日本にラクロスが誕生した草創期から活動を始め、2007年に本学体育会に加盟し、先日、創立35周年を迎えることが出来ました。これまで積み重ねてきた歴史を振り返ると、SAINTSと共に歩みを進めてきた多くのOBGがいること、そして大学、保護者、関係者の方々のサポートを頂けてきたことに感謝と幸せを実感いたします。

日本におけるラクロスというスポーツの大きな特徴として、様々なスポーツの経歴をもった人材が集まっています。バックグランドが異なることでの摩擦や技術的な習熟度の違いから、時には成長の歩みが止まってしまうこともあります。しかし、「自由の学府」とも呼ばれる本学において、多様であることを尊重し、自らが規範を定め、自由であることへの責任をもつことは、ラクロスのもつ自由さ、可能性に共通するものであり、葛藤こそが成長の証であると信じています。
ラクロスを通じて世界で活躍する
そんな心躍るにチャレンジにSAINTSは多くの想いと共に歩んで行きます。


今後とも、SAINTSへのご支援、ご声援の程、宜しくお願いいたします。

2023年度 監督 吉田康之

​加藤凛己 2023年度 主将

 

はじめまして。
本年度主将を務めます、4年の加藤凜己と申します。
平素より弊部への多大なるご支援、ご声援を賜っている皆様へ、この場を借りて御礼申し上げます。
引き続き暖かいご声援を何卒宜しくお願い致します。

昨シーズンは、目標である日本一を達成することができませんでしたが、予選最後の早稲田大学との試合は1年間の集大成となる試合になったのではないかと思っています。
現地で実際に観に来てくださったOBG・保護者の皆様、他大学の皆様ありがとうございました。

さて、今シーズン「Saintsに誇りを」といったテーマで、チーム目標を学生日本一とさせて頂きました。
実際にプレーするプレイヤーのみならず、スタッフ、コーチ陣、OBG、保護者の皆様が日本一を取った瞬間にSaintsを誇りに思って欲しいという意味を込めての軸となっております。
主将としてではなく、一部員として、私はこの3年間チームに対する自分の振る舞いを誇りに思っています。
個人で終わらすのではなく、チームに還元し、引き続き行動で示していきたいと思います。

 

今シーズンのスローガンはJOKERです。このスローガンの背景と致しましては、
①ラクロス界をentertainするチームとして、観客を魅了すること
②一人一人が切り札の存在となる事
をベースに決定しました。

Aのみが試合に勝ち目標を達成するのではなく、Bチームやボックスに入れなかったスタッフみんながSaintsの活動に関わっているので、全員が歴史的瞬間を自分の手柄に思えるようにしたい。

決して楽な道のりにはなりませんが、部員全員で掴みに行きたいと思います。
今シーズンは有観客の試合も増えるため、現地観戦で是非立教らしいプレーを目に焼き付けて頂きたいです。

 

最後になりますが、本年度も弊部への温かいご声援を何卒宜しくお願い致します。

2023年度 主将 加藤 凛己

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